11月3日(土) 香川県高松市のレクザムホールに於いて第3回目の3ブロック合同勉強会が開催されました。
当日は賛助会員にも参加頂き、ブースの出展とともにディスカッションにも参加頂きました。
また当日は西日本豪雨災害と関西台風災害の復興義援金の募金も行われました。
参加者数は加盟店工場52名、賛助会12名、DRP本部4名。
福田・中国ブロック長の司会のもと、大矢・四国ブロック長の挨拶、村瀬社長の挨拶、
飯野マネージャー、永井課長、渡邊アジャスターからの本部報告と続きました。
勉強会はボデーリペア技術研修所 事務局長の小川直紀様による講演とグループディスカッションの構成に分けて行われ、講演では事前のアンケートで集めた工場の悩みから、「仕事の確保」「人材の確保」「事業継承」の3点に絞り、講師に問題点と解決に向けたヒントを解説いただきました。
講演を受け、各社の現状、取組や成功例などをグループに分かれディスカッションしてもらい、グループリーダーが各社の取組を発表しました。
最後に関西ブロックの田村相談役の今後DRP組織全体で纏まって変化の波を乗り越えようと、講評が行われ、浅野・関西ブロック長の閉会の辞で締めくくられました。
懇親会は場所を移して行われ、北迫・前中国ブロック長の挨拶、泉田・関西副ブロック長の乾杯と続きました。賛助会員のPRタイムを挟み、地区を越えた有意義な交流が行われました。
最後に開催地香川県を代表して、
オートリペアKanamoriの金森代表の中締めで懇親会は盛況のうちに終了しました。